2019年3月9日から受注が始まったRAV4。我が家も実際に購入して3か月経過しましたが、実際に乗っている人の評価や口コミはいったいどうなっているのか気になりませんか。
新型RAV4の評価や口コミをまとめていきます。
こんな人におすすめ
- 新型RAV4の購入を考えている人
- 新型RAV4に実際乗っている人の評価や口コミを探している人
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【新型RAV4・評価】価格編
引用:トヨタ公式HP
新型RAV4は2019年4月10日に発売されました。我が家も迷わず購入しました。
- X(FF):2,608,200円
- X(4WD):2,835,000円
- アドベンチャー(4WD):3,137、400円
- G(4WD):3,202,200円
- G(4WD)Zパッケージ:3,348,000円
- X(FF):3,222,000円
- X(E-Four):3,450,600円
- G(E-Four):3,817,800円
発売されて約5カ月経過した価格の評価を調査しました。
価格の評価&口コミ
- ハイブリッドGでオプションと諸費用コミコミで465万でした。値引きは15-20万くらいだったと思います。2.5Lのガソリン車があれば選んでいたでしょうけどパワーが欲しいのでハイブリッドにしました。あえて2.5Lのガソリン車をラインナップから外しているのはうまい戦略かな。
- 試乗はガソリンXでした。価格は妥当だと思います。どうしても必要なオプションを追加するのであればガソリンGを選択することになりますが、その場合は、個別に追加するよりはトータルで考えればお買い得です。
- 高いです。値引きがなかったらマツダのCX-5にしていました。ルームランプはLEDにして欲しかったです。
- 私の場合値引きが無ければ総額430万円でした。値引きで400万円は切りましたが…やはり高いですね。
- 高価ではありますが…最新の安全性能には乗っていて驚きました。もしかしたら、見合った金額なのかも。
引用:価格.com
価格は高いとの口コミもありましたが、最新の安全性能が搭載されてこの価格は、良く出来ていると感じています。
【新型RAV4・評価】エクステリア
引用:トヨタ公式HP
次は、エクステリアの評価と口コミを調査していきます。
個人的にはとても好みのスタイリッシュな外観でした。みなさんのお好みはどうでしょうか。
- 個人的に四角張った形がとても好みでしたのでルミオンを手放し、後悔していた私にはディーラーより送られてきたカタログを見て…一目惚れでした!そして…ブラックがこの良さをより強調しているようですごくカッコいいです!!!
- カッコいいです。アドベンチャーより契約したハイブリッドXの見た目が好きです。
YouTubeで海外のRAV4ハイブリッド試乗の動画でダークブルーメタリックがすごくカッコよかったので、ボディーカラーはダークブルーメタリックにしました。- アドベンチャーのエクステリアで決めたようなものです。細かな部分の質感は競合車に劣る部分もありますがこれだけ人気があればアフターパーツで自分好みに替えれると思うので細かな部分は気にしないでいいと思います。
- グリルはアドベンチャーの方が好みでしたが、ハイブリッドが無かったので諦めました。後々出るかもしれませんね。
- フロントマスクは迫力あって文句ないけど、リアテールランプデザインがかっこよけば完璧。
引用:価格.com
【新型RAV4・評価】インテリア
引用:トヨタ公式HP
- HBGの標準装備のシート…質感がとても好きです。汚れもすぐにとれます。ただ…夏場は熱を吸収して暑いです。ドアを閉める際の取っ手が重さを感じ、慣れるまでは半ドアになってしまうことがしばしば。ティッシュボックスを入れる収納スペースがあれば…もっと良いなぁ~と。しかし、箱型ティッシュではなく袋に入ったローションティッシュでちょうどいいサイズを見つけ、ナビしたの収納スペースに置いております。ちなみにクリネックスのソフトパックというものです。参考までにティッシュ置き場に困ってる方はぜひ!
- シートはファブリックですが全然問題ないです。不満はハンドルがウレタンなので本革巻きにしてくれたらなと思ってます(笑)
- 最近の車っぽく使い勝手のいいインテリアです。エクステリアと同様に細かな質感アップはアフターパーツで十分補えます。LEDは標準搭載してほしかったですが交換も簡単なのでまずは第一歩としてどうでしょうか。
- ソフトパットも多用されていましたので、安っぽくはないと思います。また、小物入れも充実していたので、機能性は良いと思います。
- スタイリッシュでシンプルなデザインで好きです。
引用:価格.com
ティッシュを入れる場所があれば良いという口コミがあったけど、本当にそのように思います。我が家はティッシュを入れるBOXを購入しました。
RAV4のあったら便利なグッズについてまとめています。
こちらは、RAV4のルームランプについてまとめています。
【新型RAV4・評価】安全システム!
では、安全性能の評価や口コミについてまとめていきます。
エンジン性能
- この重量で2Lエンジンでは大人4人乗車だと発進時にもたつく感はあると思います。
ただそれ以外での加速性能は公道では十分ですし通常用途では必要十分です。- エンジンが掛かっても気付きにくい程静かで、力強い性能を持ち合わせていました。
- 納車後、1,000km超えましたが、NAでもパワー不足と感じることはないです。必要であればスポーツモードで回転数とレンスポンスが上がりますし、特にエコモードが優秀で、低回転でありながらそこそこストレスなく走れます。
- エコモードで走るとほぼFFで燃費はいいですがsjフォレスターと比べるとアクセルは
重いですね。スピードに乗ればいいエンジンです。出だしがATのように加速するのは
とてもいいです。引用:価格.com
走行性能
- 中央道で自動運転を試しましたが、ほぼ何もしなくても走行可能で運転が楽です。追い越しはウインカーを出すと右側の車線に自動で移動できます。
- トヨタカローラのディーラーの周囲の公道をかなり走ってみた感じでは、現在乗っているヨーロッパ車(ワゴンタイプ 2リッター)よりも加速も良いと思います。視界について酷評している方もいますが、特に見えにくい点もなく、使いやすい感じ。ガソリンGで2400km走り、視界や、スムーズな加速についてもだいたい容量を得たと思います。
- 3代目も満足する走りですが、新車は山道のカーブも粘り強く曲がるので、とても安心です。安全機能は不要でしたが、万が一の保険として捉えています。
- とにかく運転が楽しい、車に乗りたい!・・・っと思える車です。
- とても静かで、滑らかだと感じています。
引用:価格.com
乗り心地
- シートの感じが他のメーカーとは比較にならないくらいトヨタ車は優れています。他社(複数)SUVを試乗してきましたが、ホールド感もあり、運転する際に快適です。他社のシートもこれぐらいだと安心できるのですが。ガソリンGの人工皮革、使い勝手が良いです。汚れなどもとれやすいし。
- 3代目にも満足していますが、大きくなった分ゆったりしているかと。シートが大きい気がしますが、スポーティな押さえつけがない様なので疲れません。後部座席は乗ったことがないのでわかりませんが、同乗者には好評でした。
- 前の車に比べるとシートがふわふわです(笑)
- シートが体にフィットしていてすごく気持ちがいいです。ハンドルの触り心地も好きです。
車体が大きいのですがすぐに慣れました。高さがあり、見晴らしもよく運転しやすいです。- これも問題ないかと。シートが前に乗っていたウィッシュよりふわふわしているし、運転しても疲れないです。
引用:価格.com
やはり、乗り心地は良いって口コミも多いように感じました。実際私もRAV4に乗っていますが、シートはとても座り心地が良いと感じています。
おすすめのカスタムパーツについてまとめました。気になった方はご覧ください。
【新型RAV4・評価】見積りは?
うぉ〜RAV4見積もりOPもりもりで500万www無理〜www pic.twitter.com/ZwZO0iWkaF
— デビルハンターりゅうちぇる (@ryu_choru) 2019年3月16日
いちおRAV4の見積もりとオプション載せておきます😊✨
14万のガードコスメがタダになったのはでかいけど実際どーなんやろ🤔#RAV4 pic.twitter.com/lTeEm6v7W5— とゆ@プーさん (@yuto19902311) 2019年3月13日
いちおRAV4の見積もりとオプション載せておきます😊✨
14万のガードコスメがタダになったのはでかいけど実際どーなんやろ🤔#RAV4 pic.twitter.com/lTeEm6v7W5— とゆ@プーさん (@yuto19902311) 2019年3月13日
RAV4のハイブリッドは450万円越えww
ワンダー速報 【価格は高いか?!】新型RAV4 Adventureやハイブリッドの見積もり公開!値引き状況は? オプション価格も! https://t.co/WCe2ViM8eW
— 狂KEN (@ken_lani) 2019年3月17日
見積り金額をまとめてみましたが、オプションを色々つけると、けっこうな金額になるので、欲しいモノを厳選するのをおすすめしますよ。
こちらはRAV4の納車についてまとめています。
RAV4の歴史をおさらいしよう!
初代(XA1#型・1994年 – 2000年)
引用:Wikipedia
1989年の東京モーターショーにRAV-FOURとして出展し、4年後の1993年の東京モーターショーにプロトタイプが披露された後、1994年5月に発表。
カローラ、セリカなどのコンポーネンツを流用しながらも、フロアパネルは独自に起こされ、リアサスペンションも鍛造リンクを用いた仮想球面支持の専用品となるなど、オン・オフ両面の性能追求のため、惜しみなく技術が投入されることとなった。
引用:Wikipedia
2代目(XA20W型・2000年 – 2005年)
引用:Wikipedia
2000年5月に登場。海外戦略を重視したために、同年のジュネーブモーターショーで海外先行デビューした。3か月後の8月にフルモデルチェンジしたカローラ系のコンポーネンツを使用するが、フロアパネルは先代同様に専用設計となっている。エンジンは2WD用に1ZZ-FE(1.8L)と、4WD用に1AZ-FSE(2.0L直噴)が設定されている。グレードは下からX、X-G、エアロスポーツ、ワイドスポーツの4つでそれぞれに4ATと5MTが組み合わされていたが、2003年8月のマイナーチェンジ時にエアロスポーツ、及び各MT仕様が廃止された。
引用:Wikipedia
3代目(XA30W型・2005年 – 2016年)
引用:Wikipedia
2005年11月14日に登場。国内目標月間販売台数は2000台と発表。2006年1月から海外販売し、グローバルな目標年間販売台数は30万台。
同年のフランクフルトモーターショーでお披露目していた。トヨタの「MCプラットフォーム」を進化させた「新MCプラットフォーム」を初めて採用した市販車。エンジンは1種類で上郷・下山両工場製の2AZ-FE(2.4L)のみ。グレードは下からX、G、スポーツの3つ。全モデルでCVTのみの設定となる。4WD性能はこれまでのセンターデフ+ビスカスカップリング式フルタイム4WDではなく、電子制御式4WDに変更された。
引用:Wikipedia
4代目(2013年 – 2018年)
引用:Wikipedia
2012年11月開催のロサンゼルス・モーターショーにてワールドプレミアを行い、翌2013年1月より北米市場に、また欧州市場には同年3月に投入された。韓国においても2013年中盤に販売を開始。なお日本では2013年11月13日に公式発表された3代目ハリアーが4代目RAV4のプラットフォームを使用した兄弟車として導入した関係で未発売となってはいるものの、3代目の販売不振により投入しても利益が上がらない理由等から投入していないという見方もある。
引用:Wikipedia
5代目(2018年 – )
引用:Wikipedia
5代目は、北米市場において2018年11月に発表、ガソリン車は同年12月より販売を開始したほか、ハイブリッド車は2019年3月下旬より販売開始となることが発表となった。
引用:Wikipedia
こちらでは、我が家が実際に購入した内容についてまとめています。
新型RAV4の納期は11月!
2019年9月にRAV4を購入すると、
- RAV4を購入すると、2カ月程度
- ハイブリッド車は3~4カ月程度
まとめ
- 新型RAV4は2019年4月10日に発売された
- 3月9日より予約開始で、現在はとっても人気のある車で納車は2カ月程度、ハイブリッドは3~4カ月程度待ち
- 新型RAV4は5代目のRAV4となる
- 納期は11月中旬予定
みなさん新型RAV4の歴史と共に現在の見積の状況などをわかる範囲でまとめましたが、いかがでしたでしょうか。我が家も実際に購入しましたが、本当に納車が楽しみで仕方ありません。
最後まで読んで頂きどうもありがとうございました。