新型RAV4が2019年4月にトヨタから発売されました。そして、私は先日そのRAV4の受注が開始された段階で購入しました。実際に乗ってみるとなかなか乗り心地は良いですね。
今回は実際に購入した新型RAV4について詳しく調べていきたいと思います。
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【新型RAV4】2019年4月10日に発売!売れ行きは?
引用:トヨタ公式HP
新型RAV4の受注は2019年3月9日より始まりました。我が家は受注開始日前に契約をしていましたので、この受注開始日に間に合うことができました。
3月開始の受注も順調な滑り出しだった!
ハリアーやCH-Rも国内で良く売れている車になりますが、ライバル車が多いのがSUV市場になります。果たして、RAV4は、国内での勝算はどのようになっているのでしょうか。既に3月からスタートした受注は順調な滑り出しになっているようですね。
ハリアーは街乗りでRAV4はアクティブなラフロード設定の走破性の良さをメインにうりだしているようです。
全長はハリアーが115mm長く、全幅はRAV4の方が20mm長いようなので、RAV4の方が室内も広く、走破安定性が良いと考えられています。
価格帯はハリアーの方が34万~116万ぐらい高い設定になっているんですね。ハリアーの価格高くなっているのは、ハイクオリティな作りや質感がハリアー上位に位置づけられているんです。
RAV4のライバル車は他車では、エクストレイルやフォレスター。どのような国内市場の戦いになるのでしょうか。
新型RAV4受注状況をまとめています。良かったら参考にしてみてくださいね。
では、ここで我が家がRAV4を契約した理由について書いておきたいと思います。
【新型RAV4】購入する理由は?
引用:トヨタ公式HP
我が家が新型RAV4を契約した理由は、、、、
- 話題性のある車だったこと
- 決算時期と契約時期が重なったこと
- 車を2台から1台へ断捨離しようと思っていたこと
- 車の安全性の向上を図りたかったこと
- ご近所さんがトヨタの方で、その人の熱意に負けたこと
上記の内容が我が家が新型RAV4を契約しようと思った理由になります。みなさんのご家庭では、どんな理由でRAV4を購入しようと考えておられますか?
そして、以前に車を断捨離した内容をまとめていますので、よかったらご覧ください。
【新型RAV4】外観
引用:トヨタ公式HP
引用:トヨタ公式HP
その他のカッコイイ外観!
引用:トヨタ公式HP
【新型RAV4】内装
引用:トヨタ公式HP
今回の新型RAV4では、本格SUVを意識し、機能性を上質感を追求しているんですね。SUVらしさも忘れることなく、人の手や身体が触れやすい部分にはソフトパッドを配置することで、機能性に基づいたメリハリのある構成になっているんだとか。
こちらではRAV4の内装についてまとめています。
【新型RAV4】パワートレインは新プラットフォームを採用!
トヨタの新型RAV4のパワートレインには、TNGAを導入しています。直噴2.5リットル直列4気筒ガソリンエンジン「ダイナミックフォース」などを用意し、8速ATの「ダイレクトシフト」な組み合わせているんですね。
ガソリン車では、最上級グレードに新開発の4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD]を初採用しているんです。
コーナリングや悪路走行時に、前後及び後輪の左右駆動力が最適に制御するトルクベクタリングを搭載することで、優れた操縦安定性とトラクション性能を発揮するんです。
【新型RAV4】価格
RAV4・ハイブリッド価格
引用:トヨタ公式HP
RAV4・ガソリン車価格
引用:トヨタ公式HP
新型RAV4は装備の充実度がすごいんですよね。価格もすごく高くなると思っていましたが、実際に公開されている価格は上記の通りになります。
260.8万円~という価格になるんですね。
ハイブリッドはやはり少し高めの設定になっていますよね。みなさんはどのグレードを選択しますか?
【新型RAV4】大きさやサイズは?
新型RAV4のサイズは、、、
- 全長:4,595mm
- 全幅:1,855mm
- 全高:1,700mm
ちなみにハリアーと比較すると、、、
- 全長:4,725mm
- 全幅:1,835mm
- 全高:1,690mm
ハリアーのサイズとほぼ同じくらいのサイズになります。
日本で以前に販売されていた最後のRAV4のサイズは
- 全長:4,335mm
- 全幅:1,835mm
- 全高:1,685mm
になりますで、随分と大きくなった訳なんですね。我が家はヴァンガードに乗っていましたから、この車をコンパクトカーに乗り換えと思って購入しましたが、事前の予想とは違っていて、かなり予想よりも大きい車になってしまいました。
けれど、ヴァンガードにも乗っていましたので、これくらいのサイズなら大きいという訳ではないので、乗りやすいことには変わりないでしょう。
【新型RAV4】走行性能
引用:トヨタ公式HP
「Toyota New Global Architecture(TNGA※1)」に基づく新プラットフォームの採用を通じて、ボディの高剛性化・低重心化を図っているほか、さらなる燃費性能と高い操縦安定性・走破性を目指して開発した新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」(ガソリン車)および「新型E-Four」(ハイブリッド車)をトヨタで初めて採用し、乗り心地を犠牲にせずに、どのような路面でも意のままに走行できる操舵性と走行安定性を実現しました。
【新型RAV4】安全性能
引用:トヨタ公式HP
引用:トヨタ公式HP
RAV4は、すべての方の安全をサポートするために、次世代の予防安全パッケージ“Toyota Safety Sense”を全車に標準装備しています。その他、個々の安全技術やシステムをさらに連携させ、さまざまなシーンでドライバーを支援。将来的には道路インフラとの協調、自車以外のクルマからの情報活用を図り、「事故を起こさないクルマ」の実現をめざしていきます。
引用:トヨタ公式HP
新型RAV4ではトヨタ第2世代予防安全パッケージ「トヨタセーフティーセンス」全車標準装備になります。これは本当に嬉しい装備になりますよね。
主に「プリクラッシュセーフティ」という車両に加えて、歩行者検知(昼間と夜間)と自転車検知(昼間)を行ってくれるので、安心ですよね。
そして、「レーダークルーズコントロール」(全車速追従機能付き)作動時に車線をはみ出さないように維持してくれ、必要な運転操作を支援してくれる「レーントレーシングアシスト(LTA)、車線逸脱による事故防止予防に貢献してくれるステアリング制御機能付き「レーンディパーチャアラート(LDA)」を採用しているんです。
その他にも、カメラで認識して道路標識をマルチンプレーションディスプレイに表示することで、道路標識の見落としを減らして、安全運転を向上させる働きを促してくれる「ロードサインアシスト(RSA)」、夜間などを走行する場合前方の視界確保を支援してくれる「オートマチックハイビーム(AHB)」等も搭載されるんです。
【新型RAV4】納期はどのくらいになるの?
新型RAV4の受注は 3/9(土)から始まりました。この時点での納期は5月末ぐらいとの連絡を頂いています。
4/10に発売されるので、発売されてからの納期はかなり長くなることが予想されています。気になる方は、早めの受注をしてくださいね。現時点で3月の決算時期を重なりますので、かなりの値引きも期待できますよ。
【新型RAV4】値引き額は?
我が家の場合ですが、以前からのお付き合いということもあり、競合車などの見積りは一切とっていません。このことを踏まえた上で、値引き額を書いておきたいと思います。
- 新型RAV4値引き額・・・約32万円(オプション値引き込み)
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【新型RAV4】値引き口コミ!
ホワイトパールクリスタルシャインを契約しました。ルーフはブラックにしたいので、TRDルーフブラック168000円も考えましたが、あまりに高いので、しばらくホワイトを楽しんでから、ルーフブラックに塗装しようと思います。50000円プラス消費税くらいで出来るそうなので、他の箇所にもブラックを入れて、オリジナルな一台にしたいと思います。
特別仕様車にツートーンがという話もありますが、それまで待つより、塗装した方が安くて、早くて、オリジナルな一台に仕上がります。
- 新規のお客さんで、10万から20万くらいトヨタ車乗っている方で、15万から25万くらいff後は下取りを買取業者でいろいろ査定してもらい、ディーラーと競合させて、少しでも下取り額を上乗せしていく。県外隣の県のトヨタと競合させて、値引き額を上乗せしていくだと思いますよ。
- 私はネッツトヨタ、トヨタカローラを競合させて、三回程交渉して、25万程の値引きをしてもらいました。下取りも買取業者と競合で4回値段が上がりましたよ!ちなみに納車前に車検切れになるので、1ヶ月代車無料もサービスしてもらいました。
20万値引きに近くなるよう頑張って下さい!オプションのコーティングやメンテナンスパック等は無料になりやすいです。その二つでも13万の値引きになるので、トータル20万弱になると思います。- 私も新型RAV4で商談をしました。値引きは5万円でしたね。あと12万もするダイヤモンドコーティングをサービスしますという話ですが、正直そんな高いコーティング要らないから、その分値引きしてよって気持ちです。
ちなみにグレードは2WDのXでメーカーオプション、サンルーフとバックカメラ。ディーラーオプションはなしです。- 昨日、ハイブリッドGを契約しました。最終的に値引きは20万ちょっとでした。
皆さん、どうやって値引き交渉しますか?結構粘ってしまったので、営業さんからは嫌な客がだと思われたかなぁと家に帰ってから考えてしまいました。- 自分はトータル25万値引きと27万キロ走ってる16年落ちの廃車寸前の車を下取り10万。さらに納車までの間1ヶ月程代車無料にしてもらったので、自分の方が凄く嫌な客だと思いますよ。ちなみネッツトヨタで初めて車買います!
TwitterでもRAV4の口コミを発見!
新型RAV4買った
納車は5月末みたい— MAFY HAN (@Nvexyy) 2019年3月10日
新型RAV4、注文出来るようになりました^_^
意外と値引きできるみたい— とよびん@自由な人生😊潜在意識改革中 (@toyobinbloger) 2019年3月6日
新型RAV4 HV G で契約してきた(´∀`)
事前予約してたこともあり、4月中に納車できるかどうかってところみたい!
いろんなオプションつけたけど、値引きも頑張ってくれて450は上回らず、満足✨— @me (@linuko) 2019年3月3日
新型RAV4 HV G で契約してきた(´∀`)
事前予約してたこともあり、4月中に納車できるかどうかってところみたい!
いろんなオプションつけたけど、値引きも頑張ってくれて450は上回らず、満足✨— @me (@linuko) 2019年3月3日
【納期はすでに6月突入か】新型RAV4買う前にチェックしたい注意点!予約や納期情報も! https://t.co/KJBQW5DAe4
— ドラヨス@クルマ系Youtuber×blogger (@phoshiaki) 2019年3月4日
新型RAV4の記事を更新しました🚘
お見知り置きを🤗#拡散希望
【新型RAV4 日本発売日と価格が判明!】最新情報まとめ https://t.co/skExE1N4By
— おクルマニア@目指せ豊かな暮らし (@z0b4w) 2019年3月8日
[アーカイブ] 【ココが凄い!】2019新型RAV4のボディサイズや燃費・欲しくなる魅力を総まとめ! https://t.co/bAcI9XLsCf
— ドラヨス@クルマ系Youtuber×blogger (@phoshiaki) 2019年3月12日
2016年7月に廃盤となったトヨタRAV4が、たったの2年9が月で再販売されることになった。
これは異例だよね。
4月10日が正式発表だけど昨日から先行予約を受け付けており、その商談内容を密着取材レポートしました。https://t.co/PkZhpfJWsI
— 新型車・中古車情報館 (@MAXSPEED330km_h) 2019年3月10日
こちらではRAV4の口コミ内容をまとめています。良かったらご覧ください。
なぜ今頃RAV4やCR-Vが国内で復活するの?
5代目になるRAV-4とCR-V(ホンダ)は、日本国内で販売することを想定しないまま開発されたそうですが、今の商品開発の傾向はそれが当たり前になっています。
では、それが今になって2車種とも国内で復活させるのでしょうか。その理由は2つあるんです。
では、その理由を詳しくみていきたいと思います。
復活理由その1:国内でのSUVブームの傾向!
SUVはもともと悪路走行のために開発されていたのですが、国内でSUVブームが再び起こっていいるんですね。外観の迫力と後席をふくめて居住性が快適で荷室も広いため、外観のカッコ良さと実用性の両立が子育てを終えた中年世代に受けた形となったんですね。
復活理由その2:国内市場の儲かるカテゴリにSUVが該当!
軽自動車の新車販売台数が35%、コンパクトカーが20%を占めている中、売れ行きが伸び悩んでいる中、車両販売に伴う利益の確保が難しくなっているんですね。
SUVは価格帯が高いという事で利益率も高くなります。今は貴重な儲かるカテゴリーとなっているんですね。
こちらでは新型RAV4納期を調べています。
【新型RAV4】ドレスアップ!
モデリスタ、新型RAV4用のドレスアップパーツを発売(carview!) https://t.co/g6NW791pdk
— 享 (@michell_lucky) 2019年4月20日
新型RAV4はモデリスタよりドレスアップパーツの販売を開始しています。気になる方はチェックしてみてくださいね。
色々とおしゃれなドレスアップパーツが出ていますね。みなさんもオリジナルのRAV4を作ってみてくださ<いね。
こちらでは新型RAV4おすすめグッズを集めてご紹介しています。
まとめ
- 新型RAV4は2019年3月9日より受注開始し、2019年4月10日より発売
- 燃費などもかなり良くなって、デザイン性も向上している
- 新TNGAプラットフォームを採用しているので、燃費性能も向上
- 値引きも今なら3月のディーラー決算時期に重なっているので、値引き額も新車乍ら期待できる可能性がある
いかがでしたでしょうか。我が家が受注した新型RAV4を詳しく調べてまとめてみました。まだ発売前なので、なかなか情報が出ていないので詳しい情報は少ないですが、今ある情報の中でまとめてみました。気になった方は、是非調べて見て下さいね。
最後まで読んで下さってありがとうございました。