2019年3月16日に埼玉県飯能市にオープンしたムーミンバレーパーク。地方在住のムーミン大好き人間なので、なかなか簡単には行けず・・・。
そしてついに、念願のムーミンバレーパークへ行くことができました。ムーミンバレーパークへ行ったメッツァビレッジ(はじまりの入り江エリア・ムーミン谷エリア・コケムス)の現地レポ内容をまとめて行きます。
こんな人におすすめです。
- これからムーミンパークへ行こうかと検討中の人
- 子連れでも大丈夫かとお悩みの人
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ムーミンバレーパークはどんなところ?
ムーミンバレーパークは、埼玉県飯能市に2019年3月19日にオープンしました。飯能駅からパスに乗って移動します。バスを降りてからは、とにかく歩きます。屋外のスペースが多いので、歩きやすいスニーカーなどで行かれることをおすすめしますよ。
こちらがバスから降りて直ぐの風景です。
バス乗り場。こちらから飯能駅行のバスに乗ります。
メッツァビレッジ(無料ゾーン)
引用:ムーミン公式HP
湖畔の森で体験する北欧のライフスタイル北欧ブランド雑貨や新鮮な地元野菜、工芸品などのショッピングを楽しめるマーケットをはじめ、北欧風の飲食を堪能できるレストラン、ものづくりやアートを通じたワークショップ、湖面の散歩を満喫できるレンタルボート、季節や様々なブランドによるイベントと、家族や友人同士での多様な体験による良質な時間を過ごしていただけます。引用:ムーミン公式HP
ムーミンバレーパークの入り口付近です。朝が早かったため、まだ人はそれほど多くありませんでした。
ムーミンバレーパーク(有料ゾーン)
引用:ムーミン公式HP
POUKAMA:はじまりの入り江エリア
料金案内
ここからのエリアは、入場には料金が必要になります。
- 大人(中学生以上)1,500円(税込み)
- こども(4歳以上小学生以下)1,000円(税込み)
※3歳以下は無料になります。
一部有料アトラクション
- 飛行おにのジップラインアドベンチャー 1,500円(税込)
- 海のオーケストラ号 1,000円(税込)
- ムーミン屋敷 ガイドツアー 1,000円(税込)
- リトルミイのプレイスポット 700円(税込)
- アトラクションは当日券もご用意しております。
- おとな・こども共に一律料金、3歳以下は無料となります。
- 時間予約制となります。
- 「飛行おにのジップラインアドベンチャー」は、身長120㎝以上190㎝未満、体重30㎏以上100㎏未満、乗車時にハーネスの装着できる方に限ります。施設スタッフの判断により、ご利用を控えていただく場合があります。予めご了承ください。
こちらでは、とっても美味しいフレッシュジュースやかき氷などが販売されていました。
MUUMILAAKSO:ムーミン谷エリア
MUUMILAAKSO(ムーミラークソ)「ムーミン谷エリア」は、ムーミンバレーパークのメインエリア。ライブエンターテイメントの「エンマの劇場」、図面を参考に忠実に再現した「ムーミン屋敷」、冒険を体感できる「海のオーケストラ号」など、さまざまな体験ができます。
ムーミタロ
「ムーミタロ」は「ムーミン屋敷」。ムーミンパパが設計図を書いて自分で建てた理想の家でもありパークのシンボルです。パークでは、トーベが仲間たちと手がけたジオラマの要素を取り入れながら、原作に忠実に再現しています。地下室は貯蔵庫、1階はキッチンとダイニング、2階はリビングとムーミンパパ・ムーミンママの部屋、3階はムーミンの部屋とリトルミイの部屋とゲスト部屋にはスノークのおじょうさんの部屋、屋根裏にはムーミンパパが執筆を行う書斎があります。
他のキャラクターも出ていたんですが、かなりの人だかりで確認することができませんでした(涙)。
こちらが私が食べたランチになります。ランチ時間帯になると混雑が予想されるので、早めのランチをおすすめしますよ。
こちらでは、ムーミンバレーパークのランチ時の混雑状況をまとめています。
KOKEMUS:コケムス
KOKEMUS(コケムス)はフィンランド語で「体験」を意味する、地上3階建ての展示施設。インタラクティブな体感展示スペース、常設展や企画展、物語にちなんだものづくりワークショップも体験できます。また、北欧の輸入ムーミン雑貨を集めたセレクトショップやカフェも併設されます。
ムーミン谷のジオラマ
吹き抜け空間に広がる8mを超える世界最大のムーミン谷の巨大ジオラマで、精巧につくられたキャラクターたちを至るところで発見することができます。定時になると変わる季節や時間帯ごとの演出のしかけにもご注目ください。
と今回はこんな感じでレポをお伝えしてきましたが、ムーミンバレーパークの様子はいかがでしたでしょうか。
パーク内はとにかく広大な敷地で広いので、夏は日よけ対策などをして行かれた方が良いかもしれません。
こんなサービスもやってました。
ムーミンバレーパーク、メッツァビレッジ内では無料で日傘の貸し出しをしております⛱
数に限りがございますので無くなり次第返却待ちとなります。ご了承くださいませ。#ムーミンバレーパーク#メッツァビレッジ#無料日傘 pic.twitter.com/ybiMPqfQ22— ムーミンバレーパーク最新状況 (@metsamvp_info) August 17, 2019
ムーミンバレーパークの施設内容やアクセス方法などをまとめています。
まとめ
- ムーミンバレーパークは、開園と同時ぐらいに行くと混雑もしなくてスムーズに入れる
- ランチ時は混雑するので、早めのランチをおすすめする
- パーク内はとにかく広いので、暑さ対策や動きやすいようにスニーカーを履くなど、対策をきちんとして行こう
- 夏限定?日傘サービスも行っている
ムーミンバレーパークはかなり広い敷地にあり、埼玉県まで辿りつくのにかなり時間がかかりました。もう少し都心から近いと交通の便もよかったですが。また行ってみたいところでした。
最後まで読んで下さりありがとうございました。