2018年11月にレクサスより小型SUV「UX」が発売されました。そして、LC/LSに続く第三世代レクサスとして主力モデルとなっています。
今回はそんなカッコイイコンパクトモデル・レクサス「UX」にスポットをあてて、販売開始後の半年経過した販売台数なども調査していきたいと思います。
車好きの私としては、とても気になるモデル。さぁ、どんなカッコイイ車なんでしょうか。
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【レクサスUX】どんな車?
引用:LEXUS公式HP
レクサス「UX」は2018年11月27日に発売されて人気を博している小型SUVになります。
このようなかっこいい動画を発見しました。ボディサイズはSUVの中でも小さ目で、日本でも扱いやすいサイズとなっています。
コンパクトSUVは近年日本の自動車メーカーもライバル車を揃えており、ライバル車はトヨタ「CH-R」ホンダ「ヴェゼル」などが主な車種となり、その他にも様々な車種があります。
UXの布石となったUX Conceptを2016年に初公開後、レクサス初の女性をチーフエンジニアに据え開発が進められた。市販版のUXが2018年3月に初公開され、日本では2018年11月27日に日本での発表・発売とあいなった。
UXはトヨタのコンパクトSUV「C-HR」をベースに開発された、LX、GX、RX、NXに続く末弟のSUVにあたり、同時に、レクサス最小のSUVでもある。レクサスのデザインアイコンであるスピンドルグリルの採用はいわずもがな、矢印型デイライトはヘッドライトユニット上部に組み込まれたかたちとなった。左右のテールランプは両端をフィン形状としレーシングカーのリアウイングをイメージさせた。レクサスはこれを「エアロスタビライジングブレードライト」と称している。なお、近年のレクサスの多くの車種に採用されているシーケンシャル(連鎖点灯式)ウインカーは採用されない。
くだんのチーフエンジニア曰く、女性にも乗り降りしやすく小回りが利く車をめざしたとのことである。SUVでありながら立体駐車場での駐車を考慮し、UXの車高は1540mmに抑えられている
引用:Wikipedia
新型RAV4の口コミについてまとめています。
ではおしゃれなエクステリアを見て行きましょう。
【レクサスUX】エクステリア
引用:レクサス公式HP
エクステリアは小ささを感じさせないフォルムに、UXの独自性を感じさせる作りとなっています。見た目のエレガントさに加えてスポーティーさも感じさせる作りに脱帽です。直ぐに欲しくなってしまう1台となっています。
【レクサスUX】価格はどうなってる?
引用:レクサス公式HP
ハイブリッドの価格が425万円からで、ガソリン車の価格が390万円からとなっています。売れ筋はハイブリッドモデルの仕様で81%となっています。
こちらでは新型RAV4についてまとめています。
【レクサスUX】ボディサイズや燃費!
ボディサイズ
全長×全幅×全高(mm):4495×1840×1540
燃費:JC08モード27.0㎞/L
※UX250h系のFF車の場合の燃費になります。
こちらでも新型RAV4のグッズについてまとめています。
【レクサスUX】インテリア
インテリアの動画がありましたので、載せておきます。見るからにおしゃれな作りのインテリア。これには女性ファンも多いのではないでしょうか。
コックピット感覚の印象や、目線が高めのインパネまわりや、やや低めのドライビングポジションは使いやすさも見た目も抜群。
居住性も抜群で、ため息が出る感覚になってしまいます。
引用:レクサス公式HP
どれもスタイリッシュなインテリアに圧巻です。女性でも興味津々になってしまうくらいかっこいいですよね。
こちらでは雨の日に便利なカーグッズをまとめています。
【レクサスUX】ボディカラー
赤土のような重厚感と、日差しで際立つ発色が特徴のカラー。いくつもの色を重ね、鮮やかさと深みを両立させています。
陰影感のコントラストが強いカーキ。ムラの出ない限界の大粒径マイカ粒子を用いて光輝感を高め、タフネスを表現しました。
普段は見えない「真昼の空の星」をイメージしたカラー。ガラスフレークの輝きとソリッドライクなブルーが特徴です。
引用:レクサス公式HP
ボディカラーのバリエーションも豊富。こんなカラーが揃っていると、お気に入りの1台がきっと決まることでしょう。
こちらでは新型RAV4のカスタムパーツについてまとめています。
【レクサスUX】先進安全装備
プリクラッシュセーフティ
引用:レクサス公式HP
- 車両や歩行者、自転車運転者との
衝突回避に寄与する
プリクラッシュセーフティ
(歩行者[昼夜]・ 自転車運転者[昼]
検知機能付衝突回避支援タイプ /
ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)進路上の車両や歩行者、自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出し、衝突する可能性が高いと判断した場合に警報やブレーキの制御により衝突回避、あるいは衝突被害の軽減を支援します。万が一、車両や歩行者、自転車運転者と衝突しそうな場面に遭遇した場合には、警報の後、ドライバーがブレーキを踏むと、プリクラッシュブレーキアシストがブレーキ力を強力にアシストし、ドライバーの回避行動をサポートします。また、仮にドライバーがブレーキを踏めなかった場合でも、プリクラッシュブレーキが作動します。例えば停止車両に対し自車の速度が約50km/hの場合は、衝突回避または被害軽減を支援。また、例えば歩行者、自転車運転者との速度差が約40km/hの場合には、衝突回避または被害軽減を支援します。
引用:レクサス公式HP
先行車や対向車に直接ハイビームを当てない
引用:レクサス公式HP
すぐれた視認性を確保するLED点消灯式AHS。片側11個のLEDの点灯・消灯を制御することで、細やかに照射/遮光します。単眼カメラにより前方の車両光源を検出し、ヘッドランプの配光を先行車両や対向車両に直接ハイビームを当てないように、最適な状態に切り替えます。
引用:レクサス公式HP
レクサス最新モデルだけに安全装備も充実しています。では細かい安全性能機能をまとめておきたいと思います。
衝突被害軽減ブレーキ:対車両・対歩行者・対歩行者(夜間)
追従式クルーズコントロール(ACC):全車速追従
安全運転支援機能:標識認識・オートハイビーム・車線逸脱警報・車線維持機能
参考:レクサス公式HP
これだけ安全機能も充実していると、益々女性にはおすすめの車になって来ますね。見た目良し、安全性能良し。さぁ、欲しい物欲と戦う日々になりますね(苦笑)。
【レクサスUX】発売から2019年2月までの販売状況は?
レクサス「UX」の販売状況は2018年11月~2019年5月までの販売実績が約9,000台を記録し、好調な滑り出しをしていることが伺えます。
月間の登録台数は約1110台(2018年11月~2019年2月までの平均値)となっており、こちらでも好調ですよね。
クロスオーバーSUVながら立体駐車場も対応の全高となっており、日本での扱いもばっちりですよね。
こちらではシエンタのリコール情報をまとめています。
レクサス「UX250h」納期はいつ?
引用:レクサス公式HP
現在、UX250hにつきまして、ご注文をいただいてから工場出荷予定までに約4~4.5ヶ月程度の期間を頂戴しております。
UX250h10月下旬頃~11月上旬頃の工場出荷の予定
引用:レクサス公式HP
レクサスの公式HPより2019年6月28日に発表された内容です。
レクサス「UX」口コミ
- 100点満点中80点を目指す「個性なき八方美人」的なクルマが多い中、捨てるものは思い切って捨てた個性を主張するクルマである。
- 総合的には気に入ってます。夫婦二人でなら長距離も楽勝です。納車後、1ヶ月ですが、未だに後部座席座ってません。後部座席の感想は省きます。ただし、ロングラゲージマットに関しては、装着感に不満があります。社外品の方がいいかもです。
- 大きいお子さんのいるファミリーには手狭かもしれません。少人数で使う分には満足度の高い車です。
- レクサスの中でSUVとハッチバックの中間に位置する「クロスオーバー」と言え、コンパクトで個性的なボディとプレミアム感が評価できる。
- 試乗レビューで酷評している人もいますが、あまり参考になりません。乗り続けてはじめて良さがわかってくるので実際購入した人のレビューを参考にした方がいいでしょう。
3000km走った今では最初の印象とはガラリと変わり快適性に特化した車と感じます。
安全性や快適性を感じながらゆったりと運転して楽しむ車です。気分転換にドライブしたいと思える満足度の高い車で、長く大事に乗り続けたいと思います。
引用:価格.COM
総評は割と良いものばかりでした。子供がいる家庭ではあまり向かない車かもしれないですね。室内が狭いようなので、独身のおしゃれな人や、夫婦2人とかの家庭向きのような気がしました。
まとめ
引用:レクサス公式HP
- レクサス「UX」は女性が見てもカッコよく洗練されたデザインとインテリアのデザイン性の高さもおすすめの車
- コンパクトな作りは日本の狭い立体駐車場でも駐車できる優れた車
- 最新の安全装備が付いているので安心
- 2019年7月ぐらいに購入すると約4カ月待ち
この見た目。実は私とっても好みなんです。けれどなかなかなお値段。簡単には買えませんが、いつか欲しいと夢見て日々がんばっちゃいます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。