夏は様々な匂いがしますが、その中でも今回は腕時計から発生する臭いについて考えていきたいと思います。
長い間付けていると腕時計からも、汗の臭いが発生してしまうのはご存知でしたか?
ファッションとしても時計は人気でつけておきたいアイテムですが、おしゃれなアイテムから臭いが発生してしまったらせっかくのファッションも台無しですよね。
今回の記事では、時計のベルト（メタルバンド）の金属の臭いを改善する方法をご紹介していきます。
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腕時計の金属部分が汗で臭いを改善するには?
みなさん夏の暑い時期に腕時計はつけていますか?サラリーマンの夫は毎日腕時計を付けていますが、どうやら金属部分からニオってくるんですね。その臭いの原因に毎日悩まされているんです。
そこで我が家が試した腕時計の金属の臭いを消す方法について書いていきます。
用意するモノ
- キッチンハイター（原液）
腕時計のメタルバンドのニオイは、汗の汚れ部分に繁殖してしまった雑菌が原因になります。この雑菌は中性洗剤を使用したぐらいでは、簡単に取り除くことができません。
まずは、臭いの元を取り除く作業が必要になりますよね。ですから、先ずは、キッチンハイターの原液を用意し、約10分程付け置きしておきます。
この中にメタルバンドのみ取り外して、キッチンハイターの原液につけました。10分程置いた状態の写真ですが、かなり浮遊物が浮いて来ました。
写真では、小さいモノなので、わかりにくいですが。
10程度置いた後は、取り出し、水で洗い流します。そして、乾いた布などで拭き取り乾燥させます。
時計から金属ベルトの取り外しできない方は、コップや器に割りばしを乗せて、そこに時計を置き、両サイドのベルトを液体の中につけて洗浄する方法もあるので、チャレンジしてみてくださいね。
金属ベルトを拭くときの注意点!
金属ベルトを拭くときに注意してほしいことがあります。
柔らかい布を使用しましょう。
固いタオルや布を使用すると、時計にキズがついてしまう恐れがあるので注意が必要です。
これで、作業は完了になります。夫の時計はとってもきれいになりました。塩素のニオイはしていますが、それ以降はニオイがしなくなったとのことです。
定期的に夏場は汗をかくので、この作業は定期的に必要になると思いますので、ニオイが気になる方は頑張ってみてくださいね。
時計の気になるニオイの原因は?
では時計からなぜニオイがしてくるのでしょうか。そのニオイの原因は、、、汗・皮脂・垢の3種類になります。
毎日のように肌に直接着けていれば、知らない間に汗をかいてしまいますよね。増してや夏場なんて、もっと汗をかいてしまうので。
どうしてもニオイが落ちない時は?
キッチンハイターにつけておいても、ニオイが取れない方は、専用クリーナーを使用してみるのもおすすめになります。
それでも落ちない時は、超音波の洗浄機を使用してみるのもおすすめです。
こちらでは、スマートウォッチの機能について調べてみました。
まとめ
- 時計の金属ベルトのニオイを感じたら、キッチンハイターの原液に10分ほどつけることで、そのニオイを解消できる
- 稀にニオイが落ちない時があるが、その場合は専用クリーナーや超音波洗浄機を使用してみることをおすすめする
夏場は本当に色々なモノからニオイがしてしまいますが、定期的にお手入れすることで、ニオイの元となる雑菌を撃退していきましょう。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
