メンタル・心理

ベトナム人との結婚やベトナム人のメンタルや片づけ事情は?

2019年もついに到来。今年もよろしくお願い致します。2019年は個人事業主としてスタートの年になりますが、どんな一年になるのでしょうか。自分なりに目標設定をきちんとし、自己管理も行いながら日々楽しく生活していけたらなと思っています。

先日、友人夫婦がわが家に遊びに来てくれました。ベトナム人の奥様と日本人の旦那様のご夫婦で、色々と楽しい会話の中からベトナム人結婚観メンタル片づけ事情などを詳しく聞くことができました

何かとつながりが深い日本とベトナム。これは面白いと思い、書かせてもらうことにしました。色々なお国柄の違いなども書いていけたらなと思っていますので、お付き合いください。

 

ベトナム人の結婚事情!平均年齢は18~19歳?

お正月になると遊びに来てくれる友人なんですが、色々とベトナムの方の結婚事情を聞けたので、まとめておきたいと思います。ベトナム人の女性は18~19歳が結婚適齢期だとのことで、私の友人は結婚したのが、24歳でしたが遅い結婚だと嘆いていました(笑)。私からしたら、若い結婚って感じですが、ベトナム人からしたら遅いんですよね。

まるで昔の日本のような感覚なのかもしれません。そして、もちろん出産も早いとか。友人は現在26歳ですが、これも遅いって言っていました。

やはりベトナムはまだまだ発展中の国だし、生産年齢人口も若いのでしょう。これからの国の成長が楽しみな国ですよね。

さわさい
さわさい
それに比べて日本はもっと活気を取り戻してほしいなっていつも思っています。最近の日本人の若者は活気が少ないような(笑)。  

では、次についでに聞いたベトナム人男性の傾向について書いてみたいと思います。

ベトナム人の男性は家事を全く手伝わない?!

これも、友人から聞いた話をまとめたものですが、ベトナム人の男性は所得は少なく、夫婦共働きが多いのに、家事を手伝わない人が多いようです。友人は日本人の旦那さんなので、とっても協力的で嬉しいと言っていました。(ちなみにこの夫婦も共働きです)友人の職業はホテルのフロントや通訳をしています。三か国語を話せるようです。

日本人男性はやさしい?

以前の日本人の男性は家事を手伝わない人が多いって話を良く聞きましたが、最近の日本人の男性は積極的に家事を手伝い、優しい人が多い感じがします。少なくとも私の周囲の男性陣はそのような人が多い気がしています(笑)。

さわさい
さわさい
私の友人夫婦もとっても夫婦仲が良く、見ていてとても微笑ましかったです。ステキなご夫婦でした(笑)。この旦那様もとても気が利く片づけ上手な旦那様なんだとか。日本人男性頑張っていますね。素晴らしい!

こちらでも、日本人とべトナム人カップルの特集で、ブッキーさん(@anahideo)がこの2人のことを紹介してくれています。良かったらご覧くださいね。そして、ブッキーさんのサイトは、FU/真面目に生きるです。気になる方は要チェックです。

 

では次に、ベトナムのお仕事事情について聞いたので、ご紹介していきたいと思います。

ベトナムのお仕事事情をついでにご紹介!

ベトナムの労働時間
  • 1日の労働時間:8時間
  • 1週間の労働時間:40時間

さわさい
さわさい
ちなみに、一週間の労働時間が40時間に達しなかった場合は、休日であっても出社してはたらくんだそうです!この事情を聴いて本当に驚きました。
ポン
ポン
ベトナムではワールドカップなどのサッカーの試合があれば、その日はお祭り騒ぎになり、仕事とかもしないんだとか(笑)。そして、空港などに向かいたいと、タクシーを捕まえようと思っても、タクシー運転手さんも仕事しないとかで空港には行く事ができない事態に発展してしまうんだとか。このような場合は注意が必要ですよね。

 

ベトナムの片づけ(ゾン・ゼップ)事情とは?

では、先ずベトナムでの片づけ事情を詳しく書いていきたいと覆います。そもそもベトナム人は、片づけるって習慣はモノ自体が少ないので、かなり少ないそうです。富裕層のみ常時片づけの習慣や資格が存在するようです。

さわさい
さわさい
これはとても驚きました。確かにベトナムは貧富の差が激しいようなので、富裕層の人は片づけの資格を取ったりすると言っていました。

日本ではモノが溢れている時代ってのもあり、片づけ事情は深刻ですよね。良くテレビでも片づけ特集が組まれる程、片づけが流行っている?って感じはしませんか。私も実は若い頃、片づけがとても苦手でした。独身時代は仕事で帰宅も遅く、部屋は荒れ放題だった過去を併せ持ちます。

実家暮らしってこともあり、良く母親に部屋が汚いと怒られていました(笑)。そんな私が現在は、整理収納アドバイザーなど片づけの資格を取るまでになったんです。

それは何故か。端的に言うと、時間セレブになりたかったからなんですね。私はモノを捨てられない人でした。そして、いつしか荒れ果てた部屋。

様々な本を読み漁り、「セレブな人には部屋が汚い人はいない」って事がわかりました。それから、片づけをとにかく勉強しました。この片づけに目覚めたのは、結婚して子供が小学生に入ったころ。約4~5年前の話です。

独身時代は暗黒時代と言わんばかりに、彼氏いない歴も更新し、彼氏が出来ても上手くいかないって感じで、結婚願望ばかりが強い、メンタルもダメダメ人間でした。ですから、片づけられない人の気持ちも良くわかりますし、部屋が汚いとメンタルも落ちて行くのを実感していました。そんな過去を持ち合わせる私が、このブログで伝えたい事が片づけとメンタルでもあるんですね。

さわさい
さわさい
実際に汚部屋な私がお伝えする情報で親近感を持ってもらえたら、嬉しいですね。今現在はとてもきれいな部屋になりましたが。

ここでついでに、ベトナムの生活事情も聴くことができたので、まとめておきたいと思います。

べトナム人の生活事情
  • 1日に必要なモノのみ作る
  • 冷蔵庫はあまり使用しない
  • 絵や写真などをリビングに飾る
  • 長期プランを立てることがあまりない
  • お店に行くときなど予約などはしない
  • プランなどを立てずに旅行などにでかけることが多い
  • トイレ事情がまだ充実していない

いかがでしたでしょうか。あくまでも友人に聞いた事情ですので、違う場合があるかもしれませんので、ご了承ください。

 

片づけとメンタルの関係性は?

色々とベトナムの生活事情から見えてきたことがあります。それは、まだまだモノが少なく片づけと言う概念が育っていないこと。これはあくまでも私の個人的な意見になりますが。

モノが少ないと、確かに生活自体はシンプルなのかもしれません。そして、友人から聞いて驚いたこと。それはうつ病の人がいないってことでした。中にはきっと、うつ病でくるしんでいる方もいるのかもしれませんが、友人の周囲にはいないとの事でしたし、うつ病ってことをベトナムで聞いたことがないと言っていました。

日本人はうつ病の方が多い様に感じています。「モノ」と「メンタル」って実はとても密接な関係性が存在するのではないでしょうか。

さわさい
さわさい
今回この取材を通して、私自身がとても学びが多かったです。シンプルって実はとても大切ですよね。ミニマリストって言葉があるように、ベトナム人はこのミニマリストが多いのかもしれません。今年はもっとミニマリスト目指して、モノを少なくしていきたいと思っています。

 

まとめ

  • ベトナム人の結婚適齢期は18~19歳
  • 生活もシンプルでモノが少ない
  • 日本はモノが多く溢れている

友人から色々とベトナムの生活事情と共のに様々なベトナムの事を教わりましたが、ベトナム人はモノが少ないので、生活もシンプルに送れているのかもしれません。私達のこのモノがある生活環境は本当にありがたいのかもしれません。

日々に感謝しながら、もっとシンプルに生活できることを新たに学んでいかないといけないなと感じました。これからは片づけなどの記事もどんどん増やしていきたいと考えています。最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。そして取材に協力してくれた友人夫婦に感謝します。

最後まで読んで下さりありがとうございました。