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【アウトドア・ブランド】人気ランキング!一番オススメは?

アウトドアブランド。簡単にご紹介できない程の人気ブランドがたくさんありますよね。アウトドアは昔から大好きな私です。今回はアウトドアブランド人気ランキングを勝手に作成させて頂き、そのブランドの歴史についても簡単に掘り下げていきたいと思います。

 

第1位:スノーピーク(Snowpeak)

引用:スノーピーク公式HP

「スノーピーク」の歴史は?

スノーピークは、日本の新潟県三条市に本社を置くアウトドア総合メーカー(Snow Peak, Inc. )およびそのブランド名(Snow Peak )である。

世界に先駆け、「オートキャンプ」のスタイルを生んだ会社で知られており、「自らもユーザーである」という立場から、「自分たちが本当にほしい製品」を作ることで、それまでなかった「自然の中で豊かで贅沢な時間を過ごすアウトドアの楽しみ方」を確立してきた。創業以来一貫して革新的な新製品の開発を行い、顧客本位の高品質なモノづくりを続けている。コーポレートメッセージは「人生に、野遊びを。」である。

引用:Wikipedia

さわさい
さわさい
 我が家はスノーピークでテントを購入しましたが、なかなかかっこいいテントでしたよ

 

第2位:ザ・ノースフェース

「ザ・ノースフェイス」の歴史は?

ザ・ノース・フェイス(英:The North Face,Inc. )は、アウトドア用品や衣服、登山用具の制作・販売を手がけるアメリカ合衆国の企業である。

山岳で登山が難しい北側のことを指すノース・フェイスが社名の由来である。

1966年にアメリカで創業、1968年にカリフォルニア州サンフランシスコにて、ダグラス・トンプキンスとその妻、スージー・トンプキンスによって設立された。ヨセミテ国立公園のハーフドームの北壁をモチーフにしたロゴを導入する。

2000年に米大手アパレル企業 VF Corporation(英語版)に2500万ドルで買収され子会社となり、その後成長を続け、2013年の収入は20億ドルと世界最大級のアウトドア用具会社となっている

引用:Wikipedia

さわさい
さわさい
ザ・ノースフェースはカッコ良くてよくウエアを買っちゃいますね。

 

第3位:モンベル

引用:モンベル公式HP

さわさい
さわさい
モンベルは日本のアウトドアブランドの中でも有名ですよね。

「モンベル」の歴史は?

株式会社モンベル(英称:mont-bell Co.,Ltd. )は、日本のアウトドア総合メーカーである。 本社所在地は、大阪府大阪市西区新町1丁目33番20号。

1975年に現会長の辰野勇が大阪市西区立売堀にて創業。“Light & Fast” “Function is Beauty”をコンセプトにテント、バックパック、寝袋、登山靴、レインウェア等各種アウトドア商品を扱う。

2011年には創業者が高齢のために廃業したカジタックスの事業を継承した。モンベルグループとして株式会社モンベル、株式会社ベルカディア、株式会社北陸モンベル、株式会社ネイチャーエンタープライズ、モンベルアメリカ・インク、モンベルスイスSAの7社があり、グループで全体でアウトドア用品の製造から卸売・販売・イベント運営企画・保険業などを総合的に手掛けている。

モンベル製品を専門に取り扱う「モンベルクラブショップ」を国内外で展開している。2017年現在、グループ全体での従業員は970名を数え、アメリカとスイスにも現地法人を設立している。

引用:Wikipedia

さわさい
さわさい
 モンベルは日本を代表するアウトドアメーカーですよね。1975年創業とはしりませんでした。

 

第4位:CHUMS(チャムス)

引用:チャムス公式HP

さわさい
さわさい
チャムスは1980年の創業になるみたいですね。

チャムスの歴史は?

気になる方はこちらがチャムスのヒストリーがのっていますので、良かったら見て下さいね。

さわさい
さわさい
 こちらでチャムスの歴史をご紹介するのは、少しになってしまいましたが、詳しくは上記URLにて見て下さいね。

 

第5位:パタゴニア

引用:パタゴニア公式HP

「パタゴニア」の歴史は?

パタゴニアPatagonia )とは、アメリカの登山用品、サーフィン用品、アウトドア用品、軍用品、衣料品の製造販売を手掛けるメーカー、及びそのブランド名。環境に配慮する商品で知られており、環境問題に取り組むグループの助成を行っている。日本を取り纏めるパタゴニア・インターナショナル・インク日本支社の所在地は横浜市戸塚区。

主力のアウトドア用衣料品の他、バッグ、スポーツ用品、靴、戦闘服などがある。衣料品の素材は、自社独自の「シンチラ」、「キャプリーン・ポリエステル」、ペットボトル再生素材の「PCRシンチラ」などを使用。1996年以降、綿素材商品にはすべて無農薬のオーガニックコットンを使用している。また、現在発売しているウール製品には非塩素処理の原料を使用している。

かつてはサーフィンなどのウォータースポーツを楽しむ女性向けのブランドウォーターガールUSA及びパドリング製品を展開するロータス・デザインズが存在し、同ブランドの水着、ボードショーツ、ラッシュガードまたPFDジャケット、パドリングウェアなどをパタゴニアや全国のアウトドアショップなどで取り扱っていたが、2007年をもってパタゴニアに統合され、同社の商品となった。

2011年11月、国際環境保護団体グリーンピースは、パタゴニアなどの有名メーカーの販売するアウトドア用の衣料品から健康および環境に有害な有機フッ素化合物類(PFCs)が検出されたとして、消費者に対して警告を発した

引用:Wikipedia

 

第6位:コロンビア

引用:コロンビア

「コロンビア」の歴史は?

コロンビア・スポーツウェア(Columbia Sportswear)は、アメリカ合衆国のスポーツウェア製造会社。自然環境で行うアウトドアスポーツに適したウェアを中心に、靴、ヘッドギア、キャンプ用品、スキーウェア、アウターウェアの付属品等も製造している。本社はオレゴン州のワシントン郡に位置する。

コロンビア・スポーツウェアの歴史は、1938年にドイツからの移住者であったポール・ラムフロム(Paul Lamfrom)がオレゴン州ポートランドで開いた帽子問屋に始まる。コロンビア川にちなんで、コロンビアハットカンパニーと命名され、その後、スキーグローブ製造会社と合併し、1960年にコロンビアスポーツウェア社が誕生した。

コロンビアの代名詞ともいうべき、アウタージャケットとインナージャケットをジッパーで着脱し、気候に合わせて3ウェイの着こなしができる「インターチェンジシステム」が1982年に考案されると、爆発的な人気を集め、1989年には、アウトドアウェアブランドとして全米シェア第一位を記録した。このシステムが採用されたバガブーパーカは、1993年の全米販売数が100万枚を越え、米国内アウトドアウェアの年間最多販売記録を打ち立てている。

現在は、アウトドア、アクティブ、オーセンティック、アメリカン、バリューの5つのキーワードをコンセプトとしており、2006年からは、ウィンターブーツの「ソレル」、2007年からトレイルランニングシューズの「モントレイル」、2008年からはアウトドアウェア・ギアの「マウンテンハードウェア」の取り扱いを始めている

日本法人であるコロンビアスポーツウェアジャパンは1997年に設立され、本社は東京都新宿区の東新宿駅に直結する新宿イーストサイドスクエア内に置かれている。

引用:Wikipedia

さわさい
さわさい
 コロンビアのウエアもなかなかステキですよね。

 

第7位:マムート

「マムート」の歴史は?

マムートは、スイス・アールガウ州ゼオンに本社を置くマムート・スポーツ・グループMammut Sports Group AG )が展開するスイスの登山用品製造ブランド。MAMMUT(マムート)はドイツ語で「マンモス」を意味する。

1862年にカスパー・タナー(Kaspar Tanner )によってレンツブルグ近郊のディンティコンで設立された。世界50以上の国・地域で展開されるグローバルブランドである。

クライミングロープの製造から始まり、アルパイン用品に強みを持つ。

日本では同社の日本法人であるマムートスポーツグループジャパン株式会社が製造・販売を行っている。

引用:Wikipedia

さわさい
さわさい
個人的にはマムートかなりすきなんですよね。結構、アウターなど購入しちゃってます。かなり着心地も良いです。

 

第8位:アークテリクス

「アークテリクス」の歴史は?

アークテリクスArc’teryx )は、衣料品、アウトドア用品を手がけるメーカー。1989年に、カナダ ブリティッシュコロンビア州ノースバンクーバーで設立された。アークテリクスという社名は、最古の鳥類として知られる始祖鳥の学名にちなんでいる。ロゴは、発見された化石の中で最も状態の良いベルリン標本をもとにデザインされている。

引用:Wikipedia

さわさい
さわさい
  個人的にはアークテリクスはリュックがおしゃれだと思います。今度ほしいんですよね。

 

第9位:グレゴリー

「グレゴリー」の歴史は?

グレゴリー・マウンテン・プロダクツGregory Mountain Products )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州にあるアウトドアや登山用のバックパックを製造する企業である。

世界的なクライマーとして有名だったウェイン・グレゴリーWayne Gregory )は市販の様々なパックを使用したがいずれにも不満を感じたため、1970年に自らデザインした「グレゴリー・パック」を作った。これは内部フレームを持ち、体のサイズを測って製造されるという非常に画期的なものであった。

グレゴリー・パック」と同じシステムを持つ「コンプリート・ウォーカーII」をコリン・フレッチャーが絶賛して世間の注目を集め、究極のバッグとして高い評価を受けるようになった。

1977年にウェイン・グレゴリーと妻スージーの2人でバックパック専門の会社となるグレゴリー・マウンテン・プロダクツをカリフォルニア州サンディエゴに設立した。

2014年6月19日、サムソナイト・コーポレーションとのあいだで、「グレゴリー」の買収に関することを合意した

引用:Wikipedia

さわさい
さわさい
 レゴリーのリュックもなかなかカッコイイんですよね。

 

第10位:コールマン

「コールマン」の歴史は?

コールマンColeman Company, Inc. )は、アメリカ合衆国のキャンプ用品製造・販売業者。1900年頃にウィリアム・コフィン・コールマンによってオクラホマ州で創業。当初はガソリン式ランプの販売を行っていた。ただし当時のガソリン式ランプは故障しやすいという弱点があったため、すぐにリース方式に切り替え、こまめにメンテナンスを行うことによって顧客の信頼を得るよう工夫した。1902年にはカンザス州に移転した。

引用:Wikipedia

さわさい
さわさい
色々とアウトドアブランドを見て来ましたが、いかがでしたでしょうか。独自のランキングを作成してしまいました。本当にたくさんのアウトドアブランドがありますね。どれもステキなブランドばかりでした。 

 

まとめ

  1. スノーピーク
  2. ザ・ノースフェース
  3. モンベル
  4. チャムス
  5. パタゴニア
  6. コロンビア
  7. マムート
  8. アークテリクス
  9. グレゴリー
  10. コールマン

勝手にアウトドアラングを付けさせてもらっちゃいました。本当に色々なアウトドアブランドがあり、魅力的なモノばかりです。次回よりオススメなどの記事もかけていけたらと思っています。お楽しみに。みなさんもライフスタイルにアウトドアグッズもチョイスしてみませんか?ステキなモノや丈夫で頑丈なモノ、スタイリッシュなデザインのモノも多いですよ。最後まで読んで下さりありがとうございました。